テプコ光とは、最初は東京電力が始めた光ファイバ接続サービスです。
その東京電力の独自のサービスだった光ファイバ接続サービスのテプコ光でしたが、KDDIと東京電力が2005年10月13日の通信事業で提携して、さらに光ファイバ接続サービスが加速しました。
そして翌年2006年6月1日から光ファイバ接続サービスの運用が開始されました。
さらに翌年2007年1月1日にKDDIに統合されたときに、テプコ光からひかりoneにサービス名称が変更されました。
光ファイバ接続サービスのひかりoneは、東京電力グループはKDDIとの統合より、12万世帯というISP(インターネットサービスプロバイダ)業者としては日本で最大級の事業者となりました。
又、ひかりoneはインターネット接続・電話・TVの3つのサービスを1本の光ファイバー回線で利用でき、上り下りが最大1G bps もあるため多くのプロバイダに好評で、そのためSo-net、BIGLOBE、DTI、Nifty、TCOM、ASAHIネットなどにサービスを提供しており、ひかりoneをもとにそれぞれのプロバイダがそれぞれに独自のサービスをしています。